検証:アメリカ最強のFX理論「2trendy」手法

トレード

以前、損小利大の検証として

 

損幅・利幅をそれぞれ変化させた検証

移動平均線を加えたトレンドバージョンの検証を記事にしました。

 

 

今回は「超カンタン アメリカFX理論」という本の中にあるルールを

検証していきたいと思います。

 

 


超カンタン アメリカ最強のFX理論

 

 

なぜ「超カンタン アメリカFX理論」を選んだか

 

ルールを検証するにあたって、

当然ながらまずはルールが必要です

 

 

自分でルールを考えるのは難しいですし、

最初は何かを参考にした方が効率が良いです。

 

 

どうせ機械的なトレードではプラマイゼロを行ったり来たりするので

ルールは何でもいいと思います。

 

 

今回この本を選んだのは、

以前よく読んでいたブログ

 

「巨乳好きトレーダーのメンタルコーチング術」

 

で紹介されていたルールだからです。

 

 

私自身このブログで検証を知りました。

 

「超カンタン アメリカFX理論」も上記ブログの影響で買いました。

2013年でした。

そこから無間地獄が始まったのですが。

 

 

上記ブログに正解があるかは微妙で、

逆に迷路に迷い込む羽目になったんですが、

 

 

検証の存在と、きっかけを与えられたのは確かです。

 

 

まずは本の中の”2trendy”を検証します

 

2trendy検証

 

手法概要

 

トレンドの行き過ぎをとりにいく、逆張り手法です。

 

チャート上に2本のトレンドラインを引いてトレードします。

 

 

「超カンタン アメリカFX理論」の著者であり、

FXコーチでもあるらしいロブ・ブッカーのメイン手法でもあります。

 

手法説明

 

ラインの引き方

 

4時間足と1時間足にそれぞれ1本ずつラインを引きます。

これは同じ方向を向いたトレンドラインになります。

 

 

4時間足の方を”ベースライン

1時間足の方を”エントリーライン

と呼びます。

チャート

 

ラインを引くときの注意点は、

ローソク実態ではなく、ひげ先の高値・安値を基準に引きます。

 

 

エントリー方法

 

1時間足のエントリーラインを抜けたらエントリーします。

上記のチャートなら”売り”エントリーです。

 

エントリーチャート

 

この時の注意点は、

1時間足の終値を待ってからエントリーする事です。

 

そうすることで、

5~10pips割っただけですぐに戻ってきてしまうパターンを

回避しやすくなります。

 

損切り・利益確定条件

損切り

直近高値安値+10pips

利益確定

4h足のベースライン

※利益確定値はベースラインと共に移動させない

 

損切りチャート

 

検証通貨・期間

 

通貨ペア: ユーロドル

期間: 2013/1~2019/6

スプレッド: 1pips

 

検証結果

 

エントリー回数: 108回

勝ちトレード: 51回

負けトレード: 57回

勝率: 47%

平均利益: 73.3pips

平均損失: 69pips

プロフィットファクター: 0.95

獲得pips: -196pips

 

結論

 

この手法も勝てませんでした。

 

トレード回数も月1回ちょっとしかなく実践的ではありません。

 

本当にアメリカ最強理論なんでしょうか?

 

本に書いてある方法はほとんどこのパターンで勝てません。

多くの人はここで心折れて検証作業を止めてしまいます。

 

 

良かった点としては、

トレンドラインを引く事などは自己裁量が入るので

機械的にトレードする人力システムトレードからは少し離れることが出来ました。

 

 

次回はもう一つの手法”NYボックス”を検証します。

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