FXは勝てる?勝てない?~ 対策5 資金とドローダウン ~

トレード

 

FXで勝てない理由一覧

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FXは勝てる?勝てない?~ 対策4 勝てるまでの期間&規律 ~

の続きです。

これらはトレード資金に関する問題です

【問題点12】資産が減って精神的に立ち直れない

 

トレードで100%の勝率を出すのは不可能です。

 

1回だけトレードして、トレード自体辞めるのなら別ですが、
継続的にトレードして全て勝つのは不可能です。

 

そんなことが出来たら世界一のお金持ちになれますし、
バッフェッともソロスも目じゃなくなります。

 

勝率はトレードの一部でしかなくて、
利益と損失の比率(リスクリワード)や資金の賭け方も
重要な要素です。

 

そしてよくトレードの王道として言われるのが【損小利大】です

 

損を小さくして、利益を大きくする
確かにこれは勝ちやすいですし、私のトレードスタイルも損小利大を目指しています。

 

この損小利大は、

獲得pipsから達成する方法
建玉法から達成する方法
資金管理から達成する方法、

があります。

 

これらを複合的に組み合わせて損小利大を目指しています。

 

ただし、この方法には弱点があります。

 

それは勝率が低くなりがちということです。

つまりドローダウンが(DD)が大きくなるのです。
短期的にみると資金が減り続けるのです。

 

減り続ける期間についてはそれぞれのトレードスタイルによって異なるとは思います。
スイングトレードの人なら数ヶ月続くでしょうし、
スキャルピングの人なら数日で終わるでしょう。

 

※ ちなみに個人的な感想では、保有期間が長くなればなるほど勝ちやすく感じます。
スキャルピングよりスイングトレードの方が勝ち易い気がします。

 

 

”お金を増やすためにトレード始めたのに、
お金がちょっとづつ減っていく~~”

困った表情

状態になるんですね。

 

これって普通の生活してたらあり得ません。

 

今までは勉強したらテストの点は上がりました
勉強して下がることはなかったはずです

スポーツの練習したら少しだけ上手くなりました
下手になることはなかった

仕事したら基本的には褒められるし、給料もあがる
(まぁこれは色々ありますが、、)

 

でもトレードの場合は正しいことをすると
資金が減るんです、ちょっとづつ

 

正しいことがすぐにはお金に結びつかないんです

どの世界でも正しいことがお金に結びつかないことはあります
でもお金じゃない部分が伸びてるのが分かりやすいんですよね、だから我慢できるんです
こんな感じ

(正しい努力) → (技能が伸びる) → (結果としてお金が増える)

 

でもトレードって真ん中の(技能が伸びる)が見えにくいんです
こんな感じ

(正しい努力) →→→ (結果としてお金が増える)

 

自分の成長が見えづらいんです、トレードは。
だからここでキレちゃうんですよね

不安から、疑心暗鬼から、楽になりたいから。

 

  • キレて目の前の小銭を取りに行きます
    (チキン利食い)
  • キレて損切りしなくなります
    (たいがいは戻ってくるから)
  • キレてナンピンしだします
    (たいがいは戻ってくるから)

 

で、遠くないうちに大きなトレンドが現れて破滅です。

典型的なコツコツドカンですよね。

 

これに対する対策は、

小さいLotで自分のトレードスタイルに応じた期間、
DD受けながらトレードスタイルを貫くしかない、と思います

 

これはキツいですが、結果として資金が増えていれば
資金が減ることでキレるのも無くなるのではないでしょうか

 

とはいえ、私もまだまだ出来てませんが、、、

 

どうしてもダメなら、損小利大ではなく、損小利中にトレードスタイルを変えるとか

でも、利食いが小さくなればなるほど難易度は上がる気はします。

 

 

【問題点13】資金が少なすぎる

 

トレードの利益は 獲得pips × 建玉数(Lot) です。

でもこれは抜けている事柄があるんですよね。

資金量です。

 

バルサラの破産確率という有名なものがあります。
この表の数字が青ければ破産しないというやつです。

 

初めてこれを知ったとき、
”勝率””リスクリワード(損益率)”しか書いてないものを見ました。

こんな感じ↓

バルサラの破産確立表

例えば、で囲んだところを見てください。

  1. 勝率10%で損益率1だと、破産確率100%
  2. 勝率50%で損益率2だと、破産確率0.9%
  3. 勝率90%で損益率3だと、破産確率0%

 

 

でもこれでは正確ではないんですよね。

詳しい計算式は理解してないんですが、

これに加えて、“資金量”と”資金対する賭け率”が必要なんです

計算項目に資金量と掛け率があるんですね。

 

では上記の1~3で、
500万円持っていてトレード1回の賭け率を50%と仮定してみましょう。

 

  1. 勝率10%で損益率1だと、破産確率100%
  2. 勝率50%で損益率2だと、破産確率100%
  3. 勝率90%で損益率3だと、破産確率0%

 

2の破産確率が0.9%→100%に急増しました。

 

今度は、500万円持っていてトレード1回の賭け率を99%と仮定してみましょう。
一回のトレードで資金の99%を突っ込むというものです。

 

  1. 勝率10%で損益率1だと、破産確率100%
  2. 勝率50%で損益率2だと、破産確率100%
  3. 勝率90%で損益率3だと、破産確率3.6%~14.8%

盤石であった3のトレードにも3.6%~14.8%破産する確率が出てきました。

 

つまりトレードには勝率やリスクリワードだけでなく、資金力と資金に対する賭け率も
大きな影響を持っていることが分かると思います。

 


ここで話を戻します。

資金に対して賭け率を高くすると、同じ手法でもリスクが上がる事が分かりました。
よって賭け率を高くすることはなるべくなら避けたいです。

 

では、どうすればよいのでしょうか?

 

これは資金量を増やすしかありません。

 

同じ10万円を賭けるにしてもでも、

 

100万円に対しては10%ですが
1000万円に対してなら1%です。

 

これが資金力がないトレーダーが負けやすい理由の一つなのです。

 

大きな利益を目指すなら資金を作るか時間をかけよう複利の力もあります

 

まぁ、基本独学になると思うんですが、
手本となる人が見つかると早いと思います。

→もう少し資金関して深掘りした記事はこちらです。

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